柳の木にモクメシャチホコとヤナギハムシの幼虫がいた。ヤナギハムシの幼虫を3匹連れてきたが、あっという間に蛹になり、あっという間に羽化した。
モクメシャチホコはまだ小さい幼虫だった。終齢幼虫はイモムシ好きの憧れ?だし見たことなかったので、飼育しようか迷ったけど、餌の準備が大変そうなので断念。またそこに行って観察しないと。
小さいながらも長い2本の尾を振り回して威嚇しているのが可愛い。大きくなるとその尾の先から赤い物を出して威嚇するとか…かなり見たい。
下のイラクサにはクジャクチョウの幼虫が大量発生。美しい成虫とのギャップが凄い。